シュガーケーキの中身はスチロール?!

今日は、意外に知らない人が多い、

「シュガークラフトの中身ってなんだろう?」

 

・・について説明します。


シュガークラフトのウエディングケーキ

 

シュガークラフトとは、ケーキをお砂糖でデコレーションする技術です。
そのシュガークラフトでで装飾をされたケーキを「シュガーケーキ」と呼んだりしますが、さて、その中身は一体なんなんでしょう?

こたえは二つあります。チョキ

 

1、フルーツケーキ=食用

2、ダミーケーキ(ケーキ型のスチロール)=観賞用

お菓子なのに観賞用ってどういう事?

 

はい、そうですよね~。

ここがシュガークラフトのややこしいところなんですが、

 

シュガークラフトはお菓子なのに、観賞用として作られることがあるものなんです。

 

お砂糖の細工であるシュガークラフトを施したケーキは、破損と湿気に気を付ければかなり長い間保存することができます。

ですから、「お砂糖でできた観賞物」として製作することもあり、

保存性と作業性とそれからコストの関係から、食べ物ではなく「スチロール製のダミーケーキ」を使うことになります。

 

下の写真のように、スチロールをケーキの形にカットしたものがダミーケーキです。

これにシュガーペーストでカバーしてフリルや花などの装飾をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダミーケーキ販売店・ウィッチクラフト

 

ダミーケーキで作ったシュガーケーキは、中身がスチロールなので、本物のケーキを入れたシュガーケーキよりも長持ちさせることができます。

そのため、シュガーケーキを思い出としてずっと取っておきたい人などにも喜ばれる作り方です。

 

観賞だけではなく実際に食べたいと言う場合は、「フルーツケーキなどのバターケーキ」を使います。

シュガークラフトの本場イギリスでは、10年前のフルーツケーキがまだある・・なんて話も聞くのですが、

そう言う何年ももつフルーツケーキは「ケーキ生地よりもドライフルーツの方が多い」フルーツケーキです。

ラムやブランデーなどのお酒もしっかりかけて、保存性を高めてありますので、写真のような日本で一般的に売られているフルーツケーキとは少し違ってもっと濃厚なものと思ってくださいね。

日本ではシュガーケーキ自体を知っている人が少ないですし、販売しているお店も殆どありませんので、知る機会は本当に少ないです。

 

シュガークラフトスクールなどで作られるシュガーケーキも、食用よりも観賞用が殆どだと言えます。

ケーキなのに中身がスチロールで食べられない。

なんだかちょっと不思議なんですけど、シュガークラフトは見た目が命!の「ビジュアル系お菓子」なんです。

 

まさに今をトキメク?「インスタ映えするお菓子!」です。

まだ見たことのない方は、シュガークラフト教室の展示会や、協会など団体が主催するコンテストも開かれていますので、情報をゲットして、一度シュガークラフト作品をご覧になっていただけたらな~と思います。


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