シュガークラフト教室を始めるには? その2 「場所」編

お教室を始める・その1では「資格」について説明しました。資格については結構こだわる人が多いのでちょっと長くて失礼しました。でも、資格についてのモヤモヤがスッキリしましたので、

その2からはより具体的にお教室を開く説明をしていきますね。

さあ、アナタはどこでお教室を開きますか?

「自宅」

これが一番手っ取り早い場所ですね。

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こーんな素敵なリビングがあれば、開いてみたいですよね~。

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自宅の一部屋をお教室専用にしている先生もいます。

 

シュガークラフトとアイシングクッキーは基本的に火を使いませんので、リビングやお家の中の一部屋での開催が可能です。

テーブルと椅子、シュガークラフトの道具があればすぐに開くことができますよ。

素敵なカップボードにご自慢の作品を飾ったり、家具調度品やライフスタイルも含めてご自分のセンスを生徒さんに見ていただくことができるので、やりがいもあり楽しいですね。

でも、楽しいばかりではなく、多少の問題点もあるようです。自宅で教室を開いている先生に聞いた注意事項をご紹介しますね。

  1. 駐車場の確保 公共交通機関の便が良い場所ならば問題はないのですが、特に地方の場合は車で通いたい人が多いと聞きますので、生徒さんの人数に合わせた駐車場が必要になります。ちょっとの間ならば道路に停めても、、、と思いがちですが、ご近所とのトラブルに発展するケースもありますので、しっかりとお教室を続けたいのならば最初から用意したほうが良いですね。駐車場は借りなくても、最寄り駅まで生徒さんを送迎するなどのサービスで対応している先生もいますので、ご自分が出来る方法を考えてみましょう。
  2. 騒音を出さない こちらもご近所トラブルの原因です。マンションなどの集合住宅の場合、ご自分が思っているよりもお教室を声が響いていたりすることがありますので、始める前に隣接するお宅にご挨拶するのはもちろん、お教室の最中も例えばお子さん同伴のレッスンなどの時、騒いだりしないように気をつけましょう。また、一戸建てでも同じようなことは言えますし、レッスンの終わった生徒さんがいつまでも駐車場でおしゃべり、、などでトラブルになった話も聞きました。そこで生活していくのですから、きちんと対応しましょう。
  3. プライバシーが守れない 例えばリビングダイニングで教室をする場合、生徒さんにキッチンの様子などが見えてしまいます。お手洗いも使用する場合がありますので、そう言ったところまで気を配る必要があります。プライベートな空間に長い時間生徒さんがいることになりますので、プライバシーが守れないことに悩む先生もいるようです。
  4. お掃除がタイへン これも3とダブりますが、キッチンやトイレなどを生徒さんに見られますので、キレイにお掃除する必要があって、これがなかなか大変ー!という声を聞きます。特にお子さんがいる先生ですと、あっという間に散らかりますので大変ですよね。でも、シュガークラフトはお砂糖の芸術です。がんばってお掃除しましょうね。
  5. 住所を公開できない この頃はホームページを持っている教室が殆どですが、自宅の住所を公開すると家族に迷惑がかかるとか、昨今の事情から安全の為に知られたくないと思う先生が殆どのようです。

 


 

「レンタルスペースを借りる」

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公共の施設や民間の貸し会議室など、時間貸しでレンタル出来るスペースを使ってお教室をすることができます。

シュガークラフトは火を使いませんし、工夫すれば水場も必要としませんので、一般的な会議室での開催が可能です。

施設によっては公共交通機関のアクセスが便利だったり、駐車場がついていたりしますのでそれが利用できます。料金は場所によって様々ですが、上手に見つければ条件の良いお部屋を何千円単位で借りることができるようです。

施設を整備する費用がかかりませんし、机や椅子も揃っている上、施設によってはキレイなお部屋を使うことができますので、ご自宅を使えない人にはちょうど良いようです。地元の施設を調べてみると意外にいろいろありますので、ぜひチェックしてみてください。

レンタルスペースを利用する場合の問題点は、

  1. 自分の作品を飾ることが出来ないので、見てもらうことが出来ない。
  2. 人気のある施設は、予約の確保が大変。
  3. 時間が決まっているので、作品が出来ていなくてもレッスンを終了しなくてはいけない。
  4. 大量の道具を毎回運ぶのが大変。

 

「カルチャーセンターの講師になる」

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そんな突然にカルチャーセンターの講師になんてー!・・と思われるかもしれませんが、自分が通っていたカルチャーセンターの人と仲良くなって、、とか、人の紹介で、、とかの理由でカルチャーセンターのお仕事をしている先生も多いですよ。

やる気があれば作品と教室の計画書を作って、売り込みにでかけましょう!

この頃はアイシングクッキーなどが人気ですので、やってみると意外にすんなり決まるかも?!

カルチャーセンターは生徒さんをそこのチラシやホームページで募集してくれますので、生徒を自力で集める必要がありません。施設や設備もそのまま使えますし、作品もカルチャーセンターによっては見本として飾ってくれます。

カルチャーセンターへの支払いですが、その会社によって違いはあると思いますが、一般的にレッスン料の4~6割をカルチャーセンターに納めるのが相場のようです。少し高く感じられるかもしれませんが、一般的な広告に生徒募集の記事を載せる費用や、その手間を考えると当然なのかもしれません。なにしろ、お教室をやるにあたっては、生徒を集める!という仕事がある意味一番大変だからです。

それに、その地域ではそれなりに名の通っているカルチャーセンターでの講師経験は、その後のプロフィールなどにも使えますし、カルチャーセンターの集客力をその後につなげている先生もいますので、いろいろな意味で検討してみてください。

*数字やシステムはカルチャーセンターによって違いがありますので、必ずご自身で確認してくださいね。


「専用の部屋を借りる」

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シュガークラフト教室の為に、アパートやマンションの一部屋を借ります。教室によっては路面店の便利で立派な場所を借りている先生もいます。

家賃だけでなく、机や椅子、作品を飾る棚など設備にも費用が発生しますので、始めるときにはそれなりにお金がかかります。

でも、やはり自宅の一室でやっている教室よりも、生徒さんも集まりやすいようですし、教室だけでなく例えば結婚式場やイベント会社など社会性のあるお仕事の場合も、きちんと専用の場所でやっている方が信用が大きいようです。

自分のお城を持ちたい人、ぜひ頑張ってみてください。(^^)

 

お教室を始める方法は、これ以外にも道はいろいろ。

ご自分の出来る範囲で、でもちょっと頑張って、夢への扉を開きましょう。

 

 


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