シュガークラフトのウェディングケーキとは?

シュガークラフトの中でもウェディングケーキは高い技術力を要し、華やかさを極めるものでもあります。

19世紀イギリス、ヴィクトリア女王の時代に始まったと言われるシュガークラフトのウエディングケーキは、ケーキを数段積み重ねるのが特徴です。

イギリスでは一般的にポピュラーな3段ケーキの場合、一番下の大きなケーキは、結婚式で切り分けて列席の皆様と一緒にいただき、真ん中のケーキは式に列席できなかった人などにお分けする。一番上のケーキは、結婚1周年もしくは第一子誕生の時に記念に食べる、、とされています。

しかし、ウエディングケーキに用いられるケーキは、日持ちのするフルーツケーキをマジパンとシュガーペーストでカバーリングされてはいますが、イギリスと違って湿気が多く夏の気温が高い日本では、イギリスの様に1年も保存することは少なく、式場でふるまう一番下以外のケーキ、または全てのケーキの中身をスチロールにする場合が多いようです。シュガークラフトは完全に乾燥してしまえは常温での保存となりますので、スチロールの入ったケーキは、挙式の後は佳き日の記念として長く楽しむことが出来ます。

生クリーム仕立てのウエディングケーキと、シュガークラフトでできたウェディングケーキを組み合わせて用いられることも多くなっています。シュガーで作られた新郎新婦のミニチュアをケーキトッパーとして飾り付けることも人気です。

シュガークラフトのウエディングケーキは、ケーキ入刀のセレモニーの他、受付や会場のディスプレイとして活躍しますし、二次会などでも楽しめます。

また、シュガークラフトのは湿気(お砂糖なので強い湿気で溶けたり形がくずれたりします)と直射日光(色褪せします)に気をつけていただければ、お式後も自宅に飾ることができるので、大切な思い出を形に残して長い間楽しむことができるのが魅力と言えますね。

シュガーペーストはお砂糖で出来た粘土のようなものですので、様々な形や色が作れますし、お二人の思い出を生かしたデザインなどオリジナルが可能です。

シュガークラフトのウエディングケーキは、取り扱いのあるケーキ店や専門の作家に注文する他、最近では、シュガークラフトのお教室も増えていますので、新婦様がご自分で作ることも多いようです。新郎新婦様お二人のこともありますし、お母様と一緒に作ったり、お母様からのプレゼントだったり、手作りを生かせるのもシュガークラフトの特長です。


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