シュガークラフトのお仕事 ≪海外≫

日本では、あまり馴染みのないシュガークラフトの関係のお仕事ですが、海外では大学生が夏休みを利用してやっていたり、一般的な仕事です。

そんな海外のお仕事事情についてです。
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ケーキデコレーターとは?
日本で言うケーキ職人(パティシエ、パティシエール)はフランス菓子の職人のことを指し、パティシエ、パティシエールはフランス語での呼び方です。なので、英語圏の人に「私はパティシエです。」と言っても通じません。
では、英語で何というか?パティシエではなく、ペストリーシェフ(Pastry chef)といいます。しかし、ペストリーシェフがシュガークラフトをやっているか?と言ったら、そうでもありません。イギリスをはじめ、オーストラリアやカナダでは、日本にはないもう一つの職業があります。それがケーキデコレーター(cake decorator)です。求人サイト等にもケーキデコレーターとしての募集があり、その人達がアイシングを使った物を作っています
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どんな所で働くの?
ケーキデコレーターの求人は、主にカップケーキ屋さんやカフェ、スーパーのベーカリー部門、ケータリング会社、そしてウェディングケーキを主に作っている会社が出しています。ケータリング会社やウェディングケーキを作っている会社は日本ではあまり聞くことがないですが、イギリスではよくあります。日本では披露宴会場のシェフが作るのが一般的ですが、披露宴=パーティーを行うイギリスでは自分たちで会場等、用意することが多いからです。また、スーパーにもパンの横にカップケーキが並んでいたり、お誕生日ケーキが売られているので、求人があることがあります。
Photography by Kang L cafe5

 

どうやったら働けるの?
有名なお店には常に専門学生が履歴書を持って行っていることが多く、倍率は高くなっているそうですが、日本と同じでタイミングが一番重要だと思われます。履歴書と一緒に自分の過去の作品をまとめておき、それを見せるのも効果的です。あとは、繁忙期であるウェディングシーズンに短期の募集が出ることがあるので、その時を狙っていくのもいいかもしれません。
海外では自分を売り込んでいかなければならないので、積極的に行動した人がチャンスを手にできます。
関連の会社の教室に通い、卒業後にアシスタントとして働く人もいます。

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ビザについて
海外で働くにはビザが必要です。
ビザは国によって種類や条件が違うので、要注意!

 

イギリスの人達は…
日本では、独立するためには経験と実力が必要。。
ですが、イギリスではある程度できる人達は趣味の延長で個人で営業している人がたくさんいます。
ケーキのイベントで行われるコンペにも、プロアマ問わず、いろいろな方がいろいろな作品を出品していて、とても楽しそう!というのが印象的です。
本の出版も日本ほど大変ではなく、比較的誰でも出版できたりします。
シュガークラフトに限らず、いろいろな作家さんがプロアマ問わずいるイギリス、素敵ですね。


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