アイシングクッキーにもオススメな「フォンダンモールド」の使い方と注意点

アイシングクッキーと言えば、粉糖と卵白から作るロイヤルアイシングを使うのは当たり前~。

ロイヤルアイシングについての記事はこちらから★

人とはすこーし違ったアイシングクッキーを作ってみたい人は、「フォンダンモールド」で作った可愛いパーツをアイシングクッキーに使ってみてはいかがですか?

興味のある人は、ネットで「フォンダンモールド」、または「シリコンモールド」で検索すれば、たくさんのモールドを見つけることができますよ。

 

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例えばこちらのチョー可愛いカップケーキのモールドは、COTTAさんで540円!

<フォンダンモールドとは?>

シリコン製の型にいろいろなデザインの形がついていますので、そこのシュガーペーストを押し込んで取り出せば、それで可愛いシュガーペーストのアイテムができてしまうとっても便利なものです。

例えば、カップケーキのクリームの絞り模様や、カップについて水玉など、細かいディティールまでしっかりついているものが多いので、本当にそれだけでOKなんですよ。

最近はネットで手に入りやすくなりましたし、値段もとってもリーズナブル!

本来はシュガークラフトのツールかもしれませんが、こんな可愛くて便利なものをアイシングクッキーに使わないなんてもったいない!

今回は、アイシングクッキー愛好者にわかりやすく、フォンダンモールドをご紹介します。

 

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出典 COTTA

 


<フォンダンモールドの使い方>

1、シュガーペーストに着色料で色をつける。

2、モールドの大きさに合わせてシュガーペーストをとり、モールドに押し込む。

3、型から出して出来上がり

 

フォンダモールドは柔らかいシリコンでできています。

モールドを少し曲げて後ろから押し出すようにすると簡単に抜くことができますよ。

 


<フォンダンモールドを使う時のポイント>

1、剥離剤にコーンスターチを使いましょう。

シュガーペーストがモールドにくっつく場合があります。モールドに押し込む前のシュガーペーストに少しコーンスターチをはたくとくっつきにくくなります。

コーンスターチは、だしパックやガーゼに包んだものなどを用意して、シュガーペーストにぽんぽんとはたくようにして使うと便利です。

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2、数色のモールドを使う場合は、エディブルグルーや卵白などを糊にして作ります。

下の写真のカップケーキモールドの左上のカップケーキの場合を例にして説明します。

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作る順番)

①イチゴの部分に赤いシュガーペーストを入れたら、細い筆で少しだけ糊を付ける。

②クリームのシュガーペーストペーストをクリームの部分に入れる。

③クリームの終わり部分に糊を付け、みどりのカップ用のシュガーペーストを入れて完成です。

 

糊はつけすぎるとはみ出してモールドについてしまいます。そのせいで型からはがれなくなることもありますので、糊はつけすぎないように注意しましょう。

糊がなくてもシュガーペーストの粘りでくっつくこともありますが、モールドから外した時にはがれやすいので使った方がいいでしょう。

 

エディブルグルーの記事はこちらから★

 

モールドの細かい部分にシュガーペーストを入れたいときは、爪楊枝やお箸の先などなにか細めの道具を使うと上手に出来ます。

PME Flower/ Leaf Shaper

シュガークラフトのツールとしては、PMEのFlower/ Leaf Shaperなど、こんな形状のものがおススメです。

 


<フォンダンモールドで使うシュガーペースト>

小さいモールドならば大体どんなシュガーペーストでも抜くことはできますが、手に入りやすいのと、アイシングクッキーで使うのであれば美味しさにもこだわりたいですよね。

シュガーペーストを使い慣れていない人には、ウィルトンのフォンダンがお勧めです。

ロールフォンダン

出典 NUT2DECO

680gで1620円くらいでいろいろなお店で販売されています。ネットで手に入ります。

 

柔らかすぎてくっついてしまう!と言う時には、「粉糖」をフォンダンに練りこんで硬くして使ってくださいね。

ウィルトンのフォンダンは乾いても硬くなりすぎないので、アイシングクッキーを食べるときにも硬すぎずオススメです。

 


日新シュガーペースト

出典 Amazon

ちなみに、シュガーペーストで手に入りやすいものと言うと日本製の「日新シュガーペースト」がありますが、こちらはキックバック性が弱いので、取り出しの際のモールドのゆがみとか、取り出した時にうっかり触ってしまった!などと言う時に、せっかくついた形が伸びたりつぶれてしまうことがあります。

これでできないことはありませんが、その点を注意して作ってくださいね。

また、日新シュガーペーストはカチカチに硬く乾くので、あまり大きなパーツを作るとアイシングクッキーを食べた時にシュガーペーストが硬くてビックリするかもしれません。

このペーストで作る場合は、モールドの大きさ(厚み)にも気配りが必要です。

 


<アイシングクッキーでの使い方>

では、フォンダンモールドで作ったシュガーペーストのパーツの、アイシングクッキーでの使い方を説明します。

 

1、作ったばかりのパーツ

シュガーペーストのパーツの裏面にエディブルグルー、または卵白を付けて、アイシングクッキーの貼り付けたい部分に直接貼ります。

キルシュやブランデーなどのアルコールも、水分の揮発が早いのでとても向いています。

キルシュ

水分をつけすぎると下地のアイシングが溶けてしまいますので、糊にする水分は最小限に使いましょう。

 

2、乾燥したパーツ

乾いたパーツはアイシングで接着します。

水分はパーツを溶かすだけでくっつけることはできませんので、アイシングを使いましょう。

 


<フォンダンモールドを選ぶ時の注意点 三つ>

1、食品対応のモールドを選びましょう。

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例えばAmazonで見つけたこちらの素敵な妖精のシリコンモールド。

こちらは、石鹸や粘土などの「クラフト用」で食品には使えません。

説明を見てもらうとどこにもフォンダンとかケーキとか書いてありません。

シリコンの素材によっては、食品に使うことを許可されていない素材がありますので、これはそういうシリコンで出来ているんですね。

使っただけで毒がついてしまうー!・・などと言うことではありませんが、アイシングクッキー教室の先生はそう言ったことまで注意してほしいと思います。

COTTAさんなどの専門店の商品は問題ありませんが、Amazonや楽天などそのた専門店以外で「モールド」で探すと、食品対応ではないものも一緒に表示されますので注意してください。

 


2、大きさをチェック

ネットで物を買う時はなんでもそうですが、実際のサイズを見ることができませんので、使える!と思って注文したモールドが大きかったり小さかったり。

サイズが違うとアイシングクッキーのような小さなものでは、デザインが全然変わってしまいますので注意が必要です。

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出典 Amazon

例えば、バラが3種類入っているこのモールドの場合、説明には「型のサイズ7×7.5センチ」と書いてありますが、そのサイズは「型そのものも大きさ」を指しています。

ですから、バラ自体の大きさは全体から予想するしかないのです。

 

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こんな風に、できるもののサイズが書いてある場合はしっかりわかって良いですね。

 

お店によっては聞けるところもあるので、どうしても確認したいは直接聞いてみましょう。

 


3、あまり細かいデザインは初心者向きではありません

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出典 Amazon

こんな感じのレースモールドもたくさん見かけますし、とっても繊細で素敵ですよね。

でも、この細かい模様をキレイに取るのは少し難しいのです。

シュガーペーストに慣れないうちにこれを使うのはちょっと危険かもしれませんよ。

細かくて深さの浅いデザインを選ぶ時には、そう思って選んでくださいね。

 

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とは言え、こんな雪の結晶、素敵ですよね~。

上手にフォンダンモールドを使えるようになってきたら、繊細なレース模様をアイシングクッキーに貼り付けることができますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

 

バレンタインにピッタリのフォンダンモールドは★こちら

 

 


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